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  <title>胃・小腸・大腸の働きと病気</title>
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  <description>胃・小腸・大腸はどのような働きをしているのか？胃・小腸・大腸にはどのような病気があるのか？について詳しく説明します</description>
  <lastBuildDate>Wed, 12 Feb 2014 10:18:19 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
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    <item>
    <title>胃がんの特徴</title>
    <description>
    <![CDATA[胃がんは、日本人に多くみられるがんで、部位別に見るとがん全体で胃がんの患者数は最も多く、死亡者数は肺がんに次いで２番目となっています。<br />
<br />
<table style="width: 400px;" border="1" cellspacing="0" cellpadding="5" bgcolor="#0000ff" align="left"><caption>●部位別がんの罹患数</caption><tbody><tr><td bgcolor="#ffffff"></td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">１位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">２位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">３位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">４位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">５位</td></tr><tr><td bgcolor="#ffffff">男性</td><td bgcolor="yellow">胃がん</td><td bgcolor="#ffffff">肺がん</td><td bgcolor="#ffffff">大腸がん</td><td bgcolor="#ffffff">前立腺がん</td><td bgcolor="#ffffff">肝臓がん</td></tr><tr><td bgcolor="#ffffff">女性</td><td bgcolor="#ffffff">乳がん</td><td bgcolor="#ffffff">大腸がん</td><td bgcolor="yellow">胃がん</td><td bgcolor="#ffffff">肺がん</td><td bgcolor="#ffffff">子宮がん</td></tr><tr><td bgcolor="#ffffff">全体</td><td bgcolor="yellow">胃がん</td><td bgcolor="#ffffff">大腸がん</td><td bgcolor="#ffffff">肺がん</td><td bgcolor="#ffffff">乳がん</td><td bgcolor="#ffffff">前立腺がん</td></tr></tbody></table><table style="width: 400px;" border="1" cellspacing="0" cellpadding="5" bgcolor="#0000ff" align="left"><caption>●部位別がんの死亡者数</caption><tbody><tr><td bgcolor="#ffffff"></td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">１位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">２位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">３位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">４位</td><td style="width: 70px;" bgcolor="#ffffff">５位</td></tr><tr><td bgcolor="#ffffff">男性</td><td bgcolor="#ffffff">肺がん</td><td bgcolor="yellow">胃がん</td><td bgcolor="#ffffff">大腸がん</td><td bgcolor="#ffffff">肝臓がん</td><td bgcolor="#ffffff">膵臓がん</td></tr><tr><td bgcolor="#ffffff">女性</td><td bgcolor="#ffffff">大腸がん</td><td bgcolor="#ffffff">肺がん</td><td bgcolor="yellow">胃がん</td><td bgcolor="#ffffff">膵臓がん</td><td bgcolor="#ffffff">乳がん</td></tr><tr><td bgcolor="#ffffff">男女計</td><td bgcolor="#ffffff">肺がん</td><td bgcolor="yellow">胃がん</td><td bgcolor="#ffffff">大腸がん</td><td bgcolor="#ffffff">肝臓がん</td><td bgcolor="#ffffff">膵臓がん</td></tr></tbody></table><br clear="all" /><br />
<p>ただし、発見される胃がんの半数以上は早期がんであり、早期発見できれば９０％以上は完治できるようになってきているため、死亡率は低下してきています。<br />
がん患者の５年後の生存率を比較してみても、胃がんは他のがんに比べて生存率がよいことがわかります。<br />
<img alt="がんの５年相対生存率" src="//ichou.bijual.com/File/5seizonritu.gif" /> <br />
これらの理由として、人間ドッグの胃内視鏡検査やがん検診のバリウム検査が普及してきたこと、診断や医療技術が向上してきたことが大きく貢献しています。<br />
いずれにしても早期発見が大切であることは変わりありませんので、定期的な胃がん検診のを受けるようにしましょう。</p>]]>
    </description>
    <category>胃がん</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/igan/igantokuchou</link>
    <pubDate>Mon, 03 Feb 2014 10:22:28 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>胃腸は自律神経によって支配されている</title>
    <description>
    <![CDATA[<img align="right" alt="胃腸の自律神経支配" src="//ichou.bijual.com/File/ichousineki.gif" /> <span style="color: #ff0000;"><strong>自律神経</strong></span>は自分の意志とは無関係に自動的に働いてくれる神経です。<br />
血液の流れる量や体温、心臓の鼓動のリズムなどは私たちの意志ではコントロールできません。<br />
このような生命の維持に必要不可欠な調節をしてくれているのが自律神経なのです。<br />
胃腸は独自に働くこともできますが、脳からの自律神経によって強くコントロールされています。<br />
このため、過度のストレスで脳のコントロールが混乱し、自律神経の働きがおかしくなると、胃腸にもその影響が表れます。<br />
胃の筋肉が緊張し、胃の毛細血管が極端に細くなって血流が悪くなるため、胃を守る粘液の分泌量が激減します。<br />
防御の弱くなった胃壁は、胃液による攻撃によって消化されてゆき、<span style="color: #ff0000;"><strong>胃潰瘍</strong></span>になるのです。<h3>緊張時に食欲がわかない理由</h3>自律神経には、<span style="color: #ff0000;">交感神経</span>と、<span style="color: #ff0000;">副交感神経</span>があります。<br />
交感神経は緊張時に働きし、副交感神経はリラックスしているときに働き、お互いに相反する働きをすることでバランスをとって体の機能を調節しています。<br />
胃腸の働きは副交感神経が優位になることで活発に活動します。<br />
つまり、リラックス状態のときに消化吸収活動が行われます。<br />
緊張しているときには、食欲がわかなかったり、食べてもなかなか喉を通らない、という経験をされた方のおられるのではないでしょうか？<br />
緊張時は交感神経が優位に働いているため、胃腸をはじめとする消化活動に関わる消化器官の働きが鈍いことが、その原因の１つだといえます。]]>
    </description>
    <category>胃について</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/i/ichoujiritusinkei</link>
    <pubDate>Sat, 03 Aug 2013 09:11:40 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>胃酸過多症が胸焼け、げっぷ、呑酸をもたらす</title>
    <description>
    <![CDATA[<img align="right" alt="胃酸過多症" src="//ichou.bijual.com/File/isangyakuryuu.gif" /> 胸焼けやげっぷ、すっぱいものが口にこみ上げる呑酸といった症状がある方は<span style="color: #ff0000;"><strong>胃酸過多症</strong></span>の可能性大です。<br />
胃酸過多症は、胃酸が過剰に分泌される症状です。<br />
<br />
胃酸は本来、食べ物を食べたときに脳からの指令を受けて分泌されて消化活動を行い、逆に空腹時には分泌量が低下するのが正常な状態です。<br />
しかし、胃酸過多症では食後の３～４時間後の空腹時でも胃酸の分泌が治まらず、胃酸濃度が非常に高い異常な状態が続きます。<br />
その過剰に分泌された胃酸が胃から食道に逆流すると、胸焼けやげっぷ、呑酸といった症状をもたらすのです。<br />
また、食道に胃酸の逆流が繰り返し続くと、食道が炎症を起こす、いわゆる<span style="color: #ff0000;"><strong>逆流性食道炎</strong></span>を引き起こしたり、さらに長い年月食道が胃酸に攻撃され続けると、食道の細胞ががん化して<span style="color: #ff0000;"><strong>食道がん</strong></span>にまで発展するケースもあります。<br />
<h3>胃酸過多症の起こる原因</h3>胃酸過多症が起こる原因には以下のようのことが考えられます。<br />
・胃酸の分泌・抑制を司る自律神経の乱れ<br />
胃の働きは主に自律神経によって支配されています。<br />
食べ物が口に入ったり、おいしそうな物を見たり、臭いをかいだりした刺激が脳に伝わり、自律神経のうちの副交感神経から胃に伝達されて、胃酸の分泌が促進されます。<br />
逆に自律神経のうちの交感神経が作動することで胃酸の分泌が抑制されます。<br />
この胃液分泌の促進と抑制を行う自律神経のバランスが乱れることで、胃酸過多症を引き起こされると考えられます。<br />
<br />
・ホルモンの異常<br />
胃に食べ物が入ってきて胃壁が伸びることによる刺激や蛋白質、ペプトン、アミノ酸などの科学的刺激で<span style="color: #ff0000;">ガストリン</span>というホルモンが分泌されます。<br />
ガストリンが壁細胞のガストリン受容体に結合すると、壁細胞から胃酸が分泌されます。<br />
そして、胃内がpH2以下の強酸性になると、自動的にガストリンの分泌が減少し、胃酸の分泌も減少します。<br />
また、胃から十二指腸に消化物が移動する物理的刺激や十二指腸に酸性物質や脂質、糖質がたどり着くことによる化学的刺激で<span style="color: #ff0000;">セクレチン</span>や<span style="color: #ff0000;">胃抑制ペプチド（GIP）</span>などのホルモンが分泌され、ガストリンや胃液の分泌を抑制します。<br />
これら胃酸の分泌を促進、抑制するホルモンの異常が胃酸過多症を引き起こします。<br />
<br />
・胃酸を分泌する細胞が多い<br />
胃酸は壁細胞という細胞が分泌していますが、この壁細胞の数が多いと、分泌される胃酸の量も増加します。<br />
<br />
・胃酸の分泌を促進させる刺激物の過剰摂取<br />
アルコールやコーヒー、コショウ、カラシなどの刺激物は胃液の分泌を促進させます。<h3>胃酸過多症の治療</h3>胃酸過多症は胃酸が過剰に分泌される症状ですので、過剰な酸を中和したり、胃酸そのものの分泌量を抑える薬物治療が行われます。<br />
過剰な酸を中和するためには、<span style="color: #ff0000;">制酸剤</span>が使用します。<br />
強い酸性の状態の胃酸をアルカリ性の薬品で中性の状態にして、胃酸による攻撃を防ぎます。<br />
症状を抑える即効性はあり、胸焼けもスーッとひきますが、胃酸が過剰に分泌される胃酸過多症の根本的原因を改善する訳ではありませんので、薬の効果が切れるとまた再発します。<br />
<br />
胃酸そのものの分泌量を抑えるためには、<span style="color: #ff0000;"><strong>H2受容体拮抗薬（H2ブロッカー）</strong></span>や<span style="color: #ff0000;"><strong>プロトンポンプ阻害薬（PPI）</strong></span>という医薬品が使用されます。<br />
塩酸を分泌する壁細胞に働きかけて、胃酸分泌される前の段階で止めてしまいますので、継続して服用することで症状は改善します。<br />
ただし、服用を止めると数週間後に再発するケースが多く見られます。<br />
やはり、これらの医薬品も一時的な改善だけで、胃酸過多の根本的な原因が解消される訳ではないのです。<br />
<br />
胃酸過多症が起こる原因は前述のようなことが考えられますが、なぜそのようなことが起こるのかというメカニズムについては解明されてない点が多く、胃酸過多症の根本を治す治療法は確立されていません。<br />
ただし、食生活など生活習慣が深く関わっていることには間違いありませんので、医薬品で症状を抑えつつ、胃酸過多症を起こしうる生活習慣の改善の取り組みましょう。]]>
    </description>
    <category>胃酸過多症</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/isankata/isankata</link>
    <pubDate>Tue, 30 Jul 2013 10:09:34 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>H2ブロッカーってどんな胃腸薬？</title>
    <description>
    <![CDATA[H2受容体拮抗薬（H2ブロッカー）は胃潰瘍や胸焼けなどの症状がある場合に非常によく処方されるお薬です。<br />
かつては、胃潰瘍の治療は潰瘍部分を切り取る外科手術が主流でしたが、H2受容体拮抗薬（H2ブロッカー）が開発されたおかげで、手術することもなく薬物治療のみで治療できるケースが多くなりました。<br />
そして、医療用での実績が評価されて1997年には市販薬としても販売が許可されるようになり、店頭でもH2ブロッカー配合薬が購入できるようになりました。<h3>H2ブロッカーはどのようにして胃酸分泌を止めるのか？</h3>胃酸は胃粘膜の防御が弱っている部分を消化して胃壁に潰瘍を起こしたり、粘膜組織のない食道に逆流して食道を消化して胸焼け・逆流性食道炎を起こしたりする主な原因となります。<br />
H2ブロッカーはこの胃酸の分泌量を抑えることで<span style="color: #ff0000;" color="red"><strong>胃潰瘍や胸焼け・逆流性食道炎</strong></span>を改善するお薬なのです。<br />
ではどのようにして胃酸の分泌を抑えているのでしょうか？<br />
<br />
胃酸は、胃腺にある塩酸を分泌する壁細胞という細胞によって作られます。<br />
<img alt="胃酸を分泌する壁細胞" src="//ichou.bijual.com/File/kabesaibou.gif" /> <br />
壁細胞にはプロトンポンプという酸を分泌するところがあって、プロトンポンプは<span style="color: #ff0000;" color="red">アセチルコリン、ヒスタミン、ガストリン</span>という物質の刺激によって作動します。<br />
壁細胞には各物質を受け入れる受容体があり、それぞれの物質がこの受容体に結合することでプロトンポンプが作動するのです。<br />
<img alt="H2ブロッカー" src="//ichou.bijual.com/File/protonpump.gif" /><h3>H2ブロッカーという名前の理由</h3>このうちヒスタミンはアレルギー反応などでよく耳にするヒスタミンですが、受容体の種類によって結合したときの作用が異なり、壁細胞のヒスタミン受容体は2型の受容体です。<br />
H2ブロッカーのHはヒスタミン（Histamine）の頭文字のHであって、２番目に発見された種類のヒスタミンということでH2なのです。<br />
このH2の受容体にヒスタミン結合するのをブロックする薬なので、H2ブロッカーと名付けられています。<br />
アセチルコリン、ヒスタミン、ガストリンのうち、ヒスタミンが最も酸分泌作用が強いため、この受容体の結合を防ぐことで、胃酸の分泌を抑えることができるのです。<h3>H2ブロッカーの種類</h3>H2ブロッカーには次のような種類があります。<br />
下記以外にも特許切れの医薬品を別会社が同じ有効成分で作ったジェネリック医薬品（後発医薬品）も多数発売されています。<br />
<table align="left" bgcolor="#0000ff" border="1" cellpadding="5" cellspacing="0"><tbody><tr align="left" bgcolor="#ffffff"><th>一般名称</th><th>主な商品名</th></tr><tr align="left" bgcolor="#ffffff"><td>シメチジン</td><td>タガメット（大日本住友製薬）</td></tr><tr align="left" bgcolor="#ffffff"><td>塩酸ラニチジン</td><td>ザンタック（グラクソ・スミスクライン）<br />
アバロンZ（大正製薬）</td></tr><tr align="left" bgcolor="#ffffff"><td>ファモチジン</td><td>ガスター、ガスター10（第一三共ヘルスケア）</td></tr><tr align="left" bgcolor="#ffffff"><td>ニザチジン</td><td>アシノン（ゼリア新薬工業）</td></tr><tr align="left" bgcolor="#ffffff"><td>塩酸ロキサチジンアセタート</td><td>アルタット（アスカ製薬）</td></tr><tr align="left" bgcolor="#ffffff"><td>ラフチジン</td><td>プロテカジン（大鵬薬品工業）<br />
ストガー（ユーシービージャパン）</td></tr></tbody></table>]]>
    </description>
    <category>胃の薬</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/drug/h2blocker</link>
    <pubDate>Thu, 25 Jul 2013 09:31:53 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>胃潰瘍の治療は薬物療法が中心</title>
    <description>
    <![CDATA[<img align="right" alt="薬物療法" src="//ichou.bijual.com/File/kusuri.jpg" /> <br />
胃潰瘍の治療は、嘔吐などひどい症状がある場合や胃潰瘍が胃壁を貫通している穿孔性潰瘍など重症の場合は手術を行うこともありますが、通常は胃潰瘍の症状を緩和する薬の服用による治療が中心となります。<h3>胃潰瘍の薬ってどんな薬？</h3>服用する薬は主に２種類のタイプがあります。<br />
１つ目は胃潰瘍を起こしている部分を攻撃する胃酸の分泌を抑える薬です。<br />
胃酸は食べたものを消化したり、口から侵入してきた細菌などを殺菌したりと重要な役割をしています。<br />
ところが、何らかの原因で胃粘膜の防御が低下している場合には胃酸が胃壁を消化してしまい潰瘍を起こすのです。<br />
ですから、胃潰瘍の主な原因である胃酸の分泌を抑える薬を継続して服用して、胃潰瘍を起こしている部分が徐々に治癒していくのを待つ訳です。<br />
<br />
胃酸の分泌を抑える薬としては、主に<span style="color: #ff0000;" color="red"><strong>H2ブロッカー（H2受容体拮抗薬）</strong></span>という薬が使用されています。<br />
ガスター10やタガメット、ザンタックなどがこれに該当します。<br />
H2ブロッカーは比較的副作用の少ない医薬品ですが、長期連用すると胃酸の分泌が抑えられることによる副作用が考えられるので、胃潰瘍の治療は個人的にせずに医師の指示の元に行うようにしましょう。<br />
また、H2ブロッカーでは胃潰瘍改善効果が現れない場合は、より胃酸分泌抑制作用の強い<span style="color: #ff0000;" color="red"><strong>プロトンポンプ阻害薬（PPI）</strong></span>が使用されています。<br />
<br />
２つ目は胃潰瘍を起こしている部分を保護するための薬です。<br />
胃酸による攻撃から胃壁を防御するために胃粘膜保護薬を服用します。<br />
働きが穏やかで即効性はありませんが、副作用が少なく、H2ブロッカーやプロトンポンプ阻害薬を服用できない方や高齢者などに使用されます。<h3>薬で胃潰瘍の原因が治る訳ではない</h3>このように、胃壁に対する攻撃を弱める薬と胃壁の防御を強める薬を使い分けて胃潰瘍を治療します。<br />
ただし、胃潰瘍の薬物療法はあくまでも胃潰瘍の症状を一時的によくするものであって、胃潰瘍がおこる原因そのものを取り除く訳ではありません。<br />
薬物療法で胃潰瘍がいったん治っても再発するケースがよくあります。<br />
ですから、胃潰瘍の薬物療法は胃潰瘍の原因を治すのではないこと、そして胃潰瘍を再発させないためには胃潰瘍の原因となっている生活環境などを改善しなければならないことを理解しておきましょう。]]>
    </description>
    <category>胃潰瘍</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/ikaiyou/ikaiyouchiryou</link>
    <pubDate>Mon, 22 Jul 2013 10:15:12 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ピロリ菌除菌治療は安くて簡単にできます</title>
    <description>
    <![CDATA[ピロリ菌の除去治療はこれまで胃潰瘍、十二指腸潰瘍の消化性潰瘍など特定の疾患にかかっていない限り、健康保険の適用とはならず、全て自己負担で治療しなければいけないことになっていました。<br />
しかし、近年の研究の結果、ピロリ菌と胃がんの因果関係が解明されてきて、ピロリ菌が胃がんの大きな原因の１つとなっていることが明らかになってきたため、平成２５年２月２１日よりピロリ菌感染胃炎が健康保険適用対象となったため、ピロリ菌感染をしていれば健康保険治療を受けられるようになりました。<br />
これにより３割負担であれば、約３０００円でピロリ菌除去治療が受けれるようになるのです。<br />
<br />
ピロリ菌除去治療が保険適用になった背景にはピロリ菌の除去による胃がんの発生リスクの低減にあります。<br />
ピロリ菌除去治療が保険適用になると、当然健康保険の負担が増えてしまいますが、ピロリ菌を除去することで胃がんの発生率が４分の１になるという試算もあります。<br />
高額な胃がん治療が減少すれば、将来的に健康保険の負担を減らせることができるという訳です。<h3>ピロリ菌の除菌治療法</h3>ピロリ菌を胃から除菌するというと何かすごい治療をしなければいけないように思われるかもしれませんが、ピロリ菌の除菌治療方法は、いたって簡単です。<br />
３種類の医薬品を１週間服用するだけです。<br />
現在日本で保険適用となっているピロリ菌除菌治療は、プロトンポンプ阻害薬と、アモキシシリンとクラリスロマイシンという抗生物質の３剤を一緒に<span style="color: #ff0000;">７日間</span>服用する３剤併用療法が行われています。<br />
プロトンポンプ阻害薬とは、胃酸分泌を抑える医薬品で、抗生物質はph中性の環境で最もピロリ菌除菌の効果を現すため、胃内環境を中性に近ずけるために併用されています。<br />
<br />
この方法で除菌すると、約70~80％というかなり高い確率で除菌することに成功しています。<br />
ただし、慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の症状がないとピロリ菌除去治療は保健適用にはならず、実費での治療となってしまいます。]]>
    </description>
    <category>ピロリ菌</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/pylori/pylorichiryou</link>
    <pubDate>Sat, 06 Jul 2013 08:08:38 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">ichou.bijual.com://entry/7</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ピロリ菌検査～自宅検査と病院検査ではどっちがよいの？</title>
    <description>
    <![CDATA[ピロリ菌は日本の全国民の２人に１人が感染しており、特に４０才以上では７０％以上という高い感染率となっています。<br />
ピロリ菌の感染は、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こす原因の１つである可能性が高く、また、胃がん患者の約９８％がピロリ菌に感染しているということから、胃がんにも深く関わっているといわれています。<br />
ですから、自分がピロリ菌に感染しているかどうかということはとても気になるところです。<br />
<br />
ピロリ菌感染の有無をについては、ピロリ菌検査をすることで知ることができます。<br />
病院でも検査してもらえますし、自宅で検査できる製品も販売されています。<br />
ただし、ピロリ菌に感染していても、実際に胃炎や胃潰瘍などの症状が現れるのは約３割で、残りの約７割は症状が現れません。<br />
ですから、ピロリ菌に感染しているからといって直ちに治療しなければいけないということではないことをまず理解しておきましょう。<br />
<br />
自宅でできるピロリ菌検査方法は、血液検査による方法が主流です。<br />
注文して送られてくるピロリ菌検査キットで採血して、それを検査センターに返送して分析してもらいます。<br />
そうすると、１週間～１０日後に検査結果シートが郵送されてきます。<br />
こちらの商品は厚生労働省より承認を得ている医療器具で、検査の信頼度は高いです。<div style="text-align: center;"><iframe frameborder="0" height="240" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;nou=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=masudaseiyaku-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;asins=B001QZ70WO" style="width: 120px; height: 240px;" width="320"></iframe><br />
<br />
</div>血液検査以外にも尿や便を採取して分析するピロリ菌検査キットもあります。<br />
採血に抵抗がある方はこちらをご利用になられてはいかがでしょうか？<div align="left"><br />
<table border="0"><tbody><tr><td><iframe frameborder="0" height="240" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=masudaseiyaku-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B00BQY8R1I&amp;nou=1&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;" width="320"></iframe></td><td><iframe frameborder="0" height="240" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=masudaseiyaku-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B00BQU7G9G&amp;nou=1&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;" width="320"></iframe></td></tr></tbody></table></div><br />
このように自宅でピロリ菌検査できると便利ではありますが、ピロリ菌検査結果が陽性であった場合にピロリ菌除菌治療も考えているのであれば、最初から病院で検査したほうがよいでしょう。<br />
<br />
一方、病院では、慢性胃炎などの症状がなくて、ピロリ菌検査だけをしたい場合は保健適用の対象にはなりません。<br />
検査料と検診料が全額自己負担となってしまい、恐らく自宅でできる検査キットより高くなってしまうでしょう。<br />
<br />
ですから、ピロリ菌検査だけしたいという場合には、自分で採血等するのは面倒・不安という方以外は、自宅でできる検査キットを利用される方がよいかと思われます。<br />
<br />
<span style="color: #ff0000;" color="red">◎自宅でできる検査キットをお奨めする方</span><br />
・病院に行く時間がない方<br />
・病院に行きたくない方<br />
・病院検査より安くすませたい方<br />
・陽性でもピロリ菌除菌治療は考えていない方<br />
<br />
<span style="color: #ff0000;" color="red">◎病院での検査をお奨めする方</span><br />
・病院で診療してもらう時間的余裕のある方<br />
・自分で採血等するのは面倒・不安という方<br />
・陽性の場合、ピロリ菌除菌治療まで考えている方]]>
    </description>
    <category>ピロリ菌</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/pylori/pylorikensa</link>
    <pubDate>Wed, 19 Jun 2013 01:46:00 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">ichou.bijual.com://entry/6</guid>
  </item>
    <item>
    <title>胃潰瘍の原因はピロリ菌？</title>
    <description>
    <![CDATA[胃潰瘍の原因は、ストレスが大いに関わっていることは紛れのない事実ですが、ストレス以外にも胃潰瘍を悪化させる原因があることがわかってきました。<br />
その正体はヘリコバクター・ピロリ菌です。<br />
<img src="//ichou.bijual.com/File/pylori.gif" alt="ピロリ菌" /><br />
<br />
<h3>ピロリ菌はなぜ胃の中で生きられるの？</h3>かつては胃の強い酸性の環境下で生物は生きられないと考えられていましたが、１９８０年代に人間の胃の中に棲む細菌が発見されました。<br />
この細菌こそがヘリコバクター・ピロリ菌です。<br />
ピロリ菌が強い酸性である胃の中で生きていける理由は、ピロリ菌がウレアーゼという酵素を生産しているからです。<br />
ウレアーゼは尿素を二酸化炭素とアンモニアに分解する酵素で、ピロリ菌が生産するウレアーゼが胃粘膜中の尿素を二酸化炭素とアンモニアに分解します。<br />
アンモニアはアルカリ性ですので、ピロリ菌の周囲に発生したアンモニアが胃酸の酸性を中和します。<br />
つまり、ピロリ菌は自分の周囲にアンモニアのバリアを作って、胃酸の攻撃から身を守っているのです。<br />
<br />
<h3>ピロリ菌はどうやって胃を攻撃するの？</h3>ピロリ菌は粘膜層を分解する様々な酵素を分泌しています。<br />
酵素によって破壊された粘膜層下にある上皮細胞が、胃酸や蛋白分解酵素ペプシンなどによって障害されて、炎症を起こします。<br />
また、ピロリ菌が出す毒素が上皮細胞を直接攻撃したり、細菌感染をやっつけるために集まった好中球などの白血球による攻撃が細胞組織を傷つけて炎症がさらに悪化してしまいます。<br />
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ただし、ピロリ菌感染者が全てが胃潰瘍などの炎症性疾患を発症するわけではありません。<br />
疾患が現れるのはピロリ菌保菌者の約３割で、約７割はピロリ菌に感染していても症状が現れないといわれています。<br />
また、現在では効果的な除菌療法も確立されていますので、胃に慢性的な違和感がある方は一度検査を受けられてはいかがでしょうか？]]>
    </description>
    <category>胃潰瘍</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/ikaiyou/pylori</link>
    <pubDate>Sat, 15 Jun 2013 08:01:37 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">ichou.bijual.com://entry/5</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ストレスでなぜ胃潰瘍が起こるのか？</title>
    <description>
    <![CDATA[ストレスが胃潰瘍の原因となることは皆さんご存じのことでしょう。<br />
では、なぜストレスによって胃潰瘍になるのでしょう？<br />
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そもそも適度のストレスは心身に緊張感をもたらし、生活に張りを与えるためなくてはならないものです。<br />
しかし、過度のストレスが続くと、体のあるところがおかしくなってしまいます。<br />
それは<span style="color:#FF0000;"><strong>自律神経</strong></span>です。<br />
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自律神経とは、心臓の鼓動や血液の流れ、体温の調節など我々の意思とは無関係に体の機能を自動的に調節してくれる神経です。<br />
自律神経には、緊張時の働く交感神経と、リラックスしているときに働く副交感神経があって互いに相反する働きをしてバランスをとることで体の機能を調節しているのです。<br />
胃や腸など消化器系の働きは、自律神経のうちの副交感神経によって高まります。<br />
食べ物を消化するために、胃の蠕動運動が活発になり、胃液の分泌量が多くなるのです。<br />
一方、交感神経が優位の状態では、胃の働きは低下します。<br />
胃の血管が収縮し、胃粘膜の血流が悪くなるため、粘液の分泌量も減ってしまうのです。<br />
ストレスが続くと、交感神経優位の状態が多くなるため、胃粘膜の防御が弱くなってしまうのです。<br />
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また、ストレスを感じると脳からの指令で、副腎から副腎皮質ホルモンが分泌されます。<br />
副腎皮質ホルモンは胃粘液の分泌量を低下させてしまうため、胃粘膜の防御がさらに弱まります。<br />
<img src="//ichou.bijual.com/File/stresskaiyou.gif" alt="胃潰瘍とストレスの関係" /><br />
このような胃粘膜層が薄くなっている状態の時に、胃粘膜を攻撃する塩酸やペプシンなどの分泌が高まると、胃粘膜のバリアが破られて、胃壁が胃潰瘍を起こすのです。]]>
    </description>
    <category>胃潰瘍</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/ikaiyou/kaiyoutostress</link>
    <pubDate>Mon, 10 Jun 2013 09:46:58 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>胃潰瘍は胃が消化される病気</title>
    <description>
    <![CDATA[胃潰瘍は多くのストレスにさらされる現代社会を象徴するような病気です。<br />
かつては男性に多く見られた病気ですが、現代では女性や若者にも胃潰瘍の発症が増加しており、職場のみならず、私たちを取り巻く高度情報化社会が家庭や学校、日常生活においても多くのストレスをもたらしているといえるでしょう。<br />
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<h3>胃潰瘍は攻撃と防御のバランスの乱れ</h3><br />
胃は食べた物を消化するために胃液を分泌しています。<br />
胃液には、強い酸度の塩酸や蛋白質を分解するペプシンが含まれているのです。<br />
これらが胃壁に対する攻撃因子です。<br />
では胃はなぜ塩酸やペプシンによって消化されないのでしょうか？<br />
実は、胃は塩酸から胃を守るためにアルカリ性の粘液を分泌して中和したり、粘膜表面の脂質が塩酸をはじくことで、胃壁を守っているのです。<br />
これらが胃壁の防御因子です。<br />
<img src="//ichou.bijual.com/File/i_stress.gif"  width=97% height=97% alt="胃潰瘍" /><br />
通常、これらの攻撃因子と防御因子は、自律神経やホルモンなどによって調整されているのですが、このバランスが崩れて攻撃因子の力が防御因子より強くなると、塩酸やペプシンが胃壁を消化して傷ができてしまいます。<br />
この傷が胃潰瘍であり、消化されてできることから<span style="color:#FF0000;"><strong>消化性潰瘍</strong></span>と呼ばれています。<br />
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<h3>胃潰瘍の進行度</h3>胃潰瘍の進行度は胃壁をえぐる潰瘍の深さです。<br />
<img src="//ichou.bijual.com/File/kaiyousinkou.gif" alt="胃潰瘍進行度" /><br />
①胃粘膜の一部の細胞がただれ、壊死している浅い潰瘍で、通常<span style="color:#FF0000;">びらん</span>と呼ばれます。<br />
②粘膜のみの潰瘍です。<br />
③粘膜下層まで及んでいる初期段階の潰瘍ですが、粘膜筋板を破った潰瘍は治癒しても瘢痕が残ります。<br />
④筋層に達する潰瘍で、胃潰瘍で最も多い状態です。<br />
⑤潰瘍が筋層を貫いて漿膜下層まで達しており、胃壁に孔（あな）があく一歩手前の危険な状態です。<br />
⑥漿膜を破って胃壁に孔（あな）が開いた状態で穿孔（せんこう）といいます。<br />
胃の内容物が腹部の空間に漏れだし、急性腹膜炎を起こす危険があります。]]>
    </description>
    <category>胃潰瘍</category>
    <link>http://ichou.bijual.com/ikaiyou/ikaiyou</link>
    <pubDate>Sat, 08 Jun 2013 03:12:12 GMT</pubDate>
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  </item>

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